DUO 3.0

DUO 3.0 を購入した。「大学受験には適さない」という前評判を気にして敬遠こそはしていたものの、立ち読みしたら結構面白かったので買うに至った。近々改訂版がまた出るという話も耳にしたがどうでもいい。システム英単語も面白かったけど、ただデザインがダサいと思った。別にデザインで選んで決めたわけじゃないけど、あのデザインはどうかと思う。あそこまで行くと敢えてダサくしたんじゃないのかとすら思える。他に DUO を選んだ理由としては、購入した書店において DUO が単語集で売上 2 位と書いてあったからだ。やはり全体が使っているという安心感は大きい。ちなみに 1 位は速読英単語(必修編)だったのだけど、学校で支給された入門編の文章が簡単すぎて度々眠くなった記憶があるから買おうとは思わなかった。そういった色々な理由があって DUO を購入するに至ったわけだけど、その中でも決定的な理由として「赤シートがないこと」が挙げられる。あれが爪の間に挟まって死ぬほど痛い思いをした経験があるからどうも苦手なのである。この苦手意識はおそらく一生かかっても払拭できないだろう。CDとやらも買ったのでこれから聴く日々が続くんだろうなとは思う。書いてる途中、こんな長い文章読んでくれる人なんか居ないだろうなあ、とは思った。けど書いた。

弟の目覚め

俺に触発されたんだか何だか知らないけど、高一の弟が勉強の方法を教えてと言う。仕方がないから、ターゲット 1900 を渡して単語でも覚えておけ、と言ってはおいたものの我ながら何とも駄目な兄だなあと再確認した。それ以上のことを教える力が無いからだ。

英文法のナビゲーター

epikouros2004-05-04

やっべー。英文法のナビゲーター良書過ぎます。著者は故、伊藤和夫氏なのですが、非常に面白い。ただ、言わずもがな”面白い”といっても抱腹転倒というわけでは無いので、読み手が能動的に読むことをしないと、活字の羅列に負けて即座に眠くなるように出来てるので参ってます。集中力が途切れるとすぐ寝ちゃう(;´Д`)

今日はこの「英文法のナビゲーター」を、惰眠を交えながら、それでも 4 時間程度はやりました。また、その過程で自分の単語力の無さに気がついたので(ターゲットでいうと 200 語くらいしかない)、ゴールデンウィークの最終日である明日は単語を覚えることに精を出そうと思いましたし、思ってます。具体的な目標としては 300 語ということにします。また、ターゲットを持っているのですが、淡白で機械的でとっつきにくいので、システム英単語やDUOを立ち読みして、自分に合ってそうなものを購入しようと思います。

あと高校時代の友達に、俺の偏差値を述べた上でこれからどうしたらいいか訊いたら、死ぬほど勉強しないと来年の大学合格は無理とのこと。忌憚の無い意見をありがとう。頑張るよ